こんにちは!品質管理課の樋口です(^^)/
最近ぐっと気温が下がって秋らしくなりましたね♪
秋といえば実りの季節!秋刀魚、柿、栗、さつまいも、、、
体型維持に気を付けつつ、旬の味覚を存分に楽しみたいと思います!笑
さて、今回は当社の30分検品についてご紹介したいと思います☆
当社では30分に一度、工場内にチャイムが鳴り響きます。
それは、一斉検品の合図です(^^)!
全ての袋についてパラ検品をしていますが、それだけではいけません!
サイズ、付属加工の位置、柄ずれ、キズ、強度などが正確かどうかを改めて確認します。
こちらは付属加工の位置をしっかりと確認している様子です↓
強度チェックもへらを使ってしっかりと確認します!
30分に一度しっかりと検品することにより、不良個所の発見が早まります。
オペレーターが細かく確認する事で、管理者の目線以外の不良箇所の発見にも繋がっています。
管理者には負けませんよ(`・ω・´)!笑
また、30分検品にはエージレスチェックも含まれています。
検品用とは別でエージレスチェック用に一枚採取して、液漏れがないか確認し、保管しています!
30分おきに細かい寸法の修正をすることで、規格外のずれを未然に防ぐことが出来ます。
私も実際に30分検品でサイズの誤差や柄のズレ、キズを発見し、未然にトラブルの流出を最小限に防いだ経験がありました!
大宝製袋の高い品質は30分検品なしでは成り立ちません(^^)
今後も全員でしっかりと30分検品を行い、より質の高い袋作りを目指していきたいと思います☆
最後までお読みいただきありがとうございました。