こんにちは!品質管理課の濱出です。
早いもので、GWも終わり、5月も半分が過ぎましたね(^-^)
5月は長期休暇や初夏の到来など、疲れの出やすい時期みたいですが、
そんな時こそ元気を出していきたいですね!( `ー´)ノ
私は休暇中の鈍った体を動かすため、この前ランニングをしました!!
皆さんも体調に気を付けて、自分なりの方法で心身ともにリフレッシュしてみて下さい♪
さて、先月、食品安全の国際規格「FSSC22000」の更新審査があり、
そちらの様子を少しご紹介したいと思います。
皆さんは「FSSC22000」をご存じでしょうか?
簡単に言うと、消費者の方に安全な食品を提供することを目的とした国際規格です。
このブログでも、過去に紹介したことがありますが、
規格の中では、様々なルールや仕組みづくりが細かく定められており、
それをクリアした工場は、認証を受けることができます。
弊社では3年前に認証を受け、今回の更新審査は認証を更新するための
非常に重要な審査でした!(・o・)
”初”の更新審査ということで、食品安全メンバーも緊張しながら審査へ臨みました(゜-゜)ゞ
特に、刃物類や化学薬品など人体に影響が大きいものについては、入念にチェック!
また、審査の中で新入社員からベテラン社員まで、社員へのインタビューもありました。
(インタビューに答えてくれた皆さんは、少し緊張されていた様子でした(笑) ご協力ありがとうございます (o^―^o))
審査期間は約3日間に渡りましたが、無事に完了!!!
これまで1年に1回の定期審査では、決まったルールが仕組みづくりが適切かどうか
最も重要な部分にスポットを当てての審査でしたが、
今回の更新審査では、3年間の活動をまとめて、全体的にルールや仕組みづくりが
上手く運用できているかを焦点に審査して頂いた印象です。
成果として現れている点もあれば、まだまだ改善するべき点も発見できました。
食品安全チームを中心に、さらに安心安全な”いい袋”を届けられるよう全社員協力して取り組んでいきます!!!
最後までお読みいただきありがとうございます。