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工場は製造エリアに入室前から
衛生管理を徹底しています。
更衣室から直接繋がっている準備室で
しっかり製造エリア入室時の
チェックをおこないます。 |
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工場内は清潔第一。作業エリアに入室前の準備室では、身だしなみのチェックをおこないます。
作業服が清潔か、正しく着用しているか、帽子を正しくかぶっているかを鏡でチェックし、ローラーで
埃や髪の毛を丁寧に取り除きます。
入念な手洗いのあとは、アルコール消毒がエアシャワー室の開閉スイッチになっています。 |
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エアシャワールームでは、
強力なエアー吹き付けにより、
作業着に付着した毛髪、ほこり等を除去します。 |
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エアシャワーの対象は人だけに限りません。
荷物専用出入り口の大型エアシャワーを
通過して搬入されます。
工場内への虫やほこり等の侵入を
徹底的にシャットアウトしています。 |
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さあ、いよいよ製造エリアへ。
新工場では、製袋機19台、スリット機1台、毎日パワフルに袋を生産しています。
大宝製袋が特許を取得した2丁付のスタンドパック製袋機も新工場ではフル稼働しています!
製造スタッフの気持ちが明るくなるようなカラフルな内装と食品工場に匹敵するクリーンな工場だからこそ高品質な袋が作られるのです。
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製造エリアは、クリーンな生産環境を維持する
ため色々な工夫が施されています。
そのひとつが室内の陽圧化。
陽圧管理により建物の外へ空気の流れを作り、異物の侵入を防いでいます
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では次にどのようにして袋ができるのかをご紹介します。
まずは製袋機のセッティング作業。熱や圧力のかけ具合、袋を加工するスピードなど、フィルムの素材や特性によって製袋機の設定条件が変わります。コンピューター制御はもちろん、熟練した人の経験や勘も必要不可欠なのです。
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次に、印刷されたロール状のフィルムをセット。あっという間に袋が完成! |
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大宝製袋の高品質の秘密はここにある。
製袋過程での汚れや傷、強度、底抜けなどの検査は、経験豊かな検査スタッフの厳しい目で入念にチェックしています。
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30分に一度、工場内にはチャイムが鳴り響きます。それは、一斉検品の合図。大宝製袋の高い品質はこうして守られています。
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食品はもちろん化粧品や医薬品のパッケージを扱う大宝製袋では、製袋された製品の抜き取り検査をおこなっています。
安全性、品質・性能等のテストをおこない品質基準をクリアした製品をお客さまへお届けしています。 |
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厳しいチェックをパスし、パッケージとして完成した袋の梱包作業へ。
ここでも測量計を使用し、生産指示通りの数量がきちんと生産されているかを再確認します。 |
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梱包された袋は1階にある物流センターに運ばれ、お客様の元へ。お客様の注文通りの製品と数量をお届けするため、正確さとスピードの両方が要求されます。
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いかがでしたか?大宝製袋では、「品質管理」と「衛生管理」に細心の注意をはらい、安心してご使用いただける「袋」を生産しております。50年以上のノウハウとさまざまな設備を駆使し「小袋から大袋まで」「進行中の袋を改善したい」「とにかく、高品質・高精度な袋を作りたい」など皆様からの様々なご要望にお応えする「袋」作りに日々努めています。
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