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品質管理について |
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お客様の信頼に応え
高品質な製袋を実現するために。
大宝製袋では、製袋加工の各工程において「FSSC22000」に基づいた厳しい品質基準を設け、その品質管理が行き届いているか、常に確認業務を行うとともに、継続的な改善に取り組んでいます。この徹底した品質管理体制によってクオリティの高い製袋が可能となり、お客様の厚い“信頼”を獲得しているのです。
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フィルムの材質や特性、製袋機の設定条件、工場内の微妙な温度・湿度の変化によって、袋の状態が変わることも。
そこで、完成した製品は一括検品するのではなく、30分ごとに状態の変化を細かくチェックしています。
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検品作業では、不良品の出荷を防ぐことはもちろんですが、不良発生時にも原因を追求できるよう、工程のすべてを記録。検品で不具合が起こったときにも原因と対策を徹底して追及できる体制を整えています。
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製袋機のセッティングは、その会社の技術力を左右するほど重要なものです。当社では50年以上にも及ぶプラスチック複合フィルムの製袋加工を専門に行ってきたノウハウを活かし、優れた機械セッティングの技術を誇っています。
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衛生管理について |
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二重三重の徹底した衛生管理で、
安全・安心な袋づくりに取り組んでいます。
当社は、お客様に安心していただける高品質な袋を提供するために、2017年に工場を新設して製袋工場としては、今までの常識を覆すような最新の衛生管理システムを導入。
食品関係の袋をはじめ、医薬品や化粧品の袋にも対応できる清潔で安全な工場環境を保っています。
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工場内は清潔第一。人が工場に入る前(前室)では、まず身だしなみのチェックを行います。作業服が清潔か、正しく着用しているか、帽子を正しくかぶっているかなどを鏡でチェック。次にコロコロローラーを使って全身のほこりを取ります。最後に手をしっかりと洗い、アルコールで消毒します。
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工場内に入るときは作業員だけではなく、袋の材料にいたるまで「エアシャワー室」に入り、目に見えないホコリやチリを吹き飛ばし、工場内への虫やホコリ等の侵入を徹底的にシャットアウトしています。
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工場内は外気を完全にシャットアウトする密閉空間を保っています。さらに工場内の気圧を高める「陽圧化」で、外気やホコリ・虫の侵入も防止しています。
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